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<難波宮フェスタ2012>開催しました!






 7月28日は「なにわの日」。語呂あわせであるとともに、難波宮の発見に尽くされた山根徳太郎博士の命日でもあります。

 毎年、当館で行われる<難波宮フェスタ>、今年も開催しました !!


   難波宮フェスタ

   難波宮フェスタ


 朝10時からの講演会も、時間が早いにもかかわらず満杯の状態。

 午後は、さまざまなステージも!


   難波宮フェスタ


 エントランスホールなどでは、ワークショップも行いました。


   難波宮フェスタ


 夢中になって歴史絵巻を描くこどもたち。

 にぎやかで楽しい1日でした!





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特集展示「新発見! なにわの考古学2012」、始まりました!






 水曜日から、特集展示「新発見! なにわの考古学2012」がスタートしました !!


   なにわの考古学


 最近の発掘成果を紹介するこの展示。毎年の恒例行事ですが、今年は次のような構成になっています。


   なにわの考古学


   1 大阪のあけぼのから難波宮の出現

   2 古代都市から中世社会へ

   3 太閤秀吉の城と城下町

   4 幕藩体制と大坂

   5 江戸時代大坂の土製玩具

 
   なにわの考古学
   難波宮関係の展示(重圏文軒丸瓦など)


   なにわの考古学
   蔵屋敷関係の展示(高松藩蔵屋敷跡の青磁など)


   なにわの考古学


 今回驚かされたのは、この膨大な! 土製品でしょうか。土人形に加え、ままごと道具やメンコなどがあります。


   なにわの考古学

 
 これは、箱庭に使うさまざまなパーツ。江戸時代のものです。橋、船、倉、塔、鳥居など。
 私も、こどものころ箱庭を作ったことを思い出しました。

 大阪に住んだ人たちの長い時代にわたる歩みが、豊富な出土品で確かめられます。
 
 この展示は、10月22日(月)まで、ロングランで開催しています。
 ぜひご観覧ください!





「大阪を襲った地震と津波」、オープンしました






 特別企画展「大阪を襲った地震と津波」が、オープンしました。


   地震と津波展


 今回の企画展は、過去に大阪で起こった地震・津波について、発掘調査の成果や古文書などを通して展示するとともに、現在の防災への取り組みなどを紹介するものです。

 次の各章から構成されています。

  1 大地に刻まれた地震の痕跡

  2 古文書に記された地震・津波

  3 防災・復興への取り組み


   地震と津波展
   <大地に刻まれた地震の痕跡>
    地層のはぎ取りなどを展示

   地震と津波展
   <古文書に記された地震・津波>
    地震について記した古記録や一枚刷などを展示

   地震と津波展
   <防災・復興への取り組み>
    阪神淡路大震災や安政地震の石碑(浪速区)に関する取り組みなどを紹介


 関東大震災と大阪とのかかわりを取り上げたコーナーもあります。


   地震と津波展

 
 展示内容を紹介したリーフレット(A4版 8ページ)も発行。
 また、朝日放送制作のテレビ番組「古文書が語る巨大津波」も、特別にご覧いただけます(約35分間)。


   地震と津波展


 歴史に学ぶ防災という観点から、この夏、ぜひご覧いただきたい企画です。

 特別企画展「大阪を襲った地震と津波」は、8月26日(日)まで開催中です(火曜日休館)。

 詳しくは、大阪歴史博物館ホームページ をご覧ください。






「大阪を襲った地震と津波」、記者内覧会を開催しました






    地震と津波展


 本日、特別企画展「大阪を襲った地震と津波」を新聞・テレビなどの報道関係者に公開しました。

 いま関心の高いテーマですので、多くの報道機関の方が来館されました。


   地震と津波展


 会場では、担当学芸員が丁寧にご説明しました。


   地震と津波展


 テレビの取材も。

 この展示は、7月25日(水)から8月26日(日)まで、大阪歴史博物館で開催されます(常設展示観覧券でご覧いただけます)。




夏のひまわり






 夏になったので、1階のカウンターまわりを ≪ひまわり≫ で飾ってみました!


   ひまわり


 下にはってあるのは、フェルトで出来ていて、スタッフが作ってくれたものです !!

 なかなかきれいですよね。

 上にも飾りが…


   ひまわり


 涼し気です!
 



<難波宮フェスタ! 2012>を開催します!






 毎年恒例の<難波宮フェスタ>。

 今年も、山根徳太郎博士の命日、7月28日(土)に開催します!


   難波宮フェスタ


 講演会、ワークショップ、ステージと盛りだくさんに開催 !!
 地下の石組み遺構の特別公開もあります。

 講演会では、当館の伊藤純学芸員が「古代難波津の位置をめぐって」、大阪文化財研究所の市川創学芸員が「『なにわ』のあとさき-古墳時代を中心に-」と題してお話します。

 詳しくは、大阪歴史博物館ホームページ をご覧ください!




梅雨明け、火曜日、ポスター張り替え






 昨日で特別展が終わったので、今日の休館日は、朝から博物館まわりのポスター類張り替えです!

 外回りの掲示板などもあり、“あまりに暑いぃ~”と思ったら、梅雨明けしていた。


   ポスター張替 

 「梅雨明けしてるよねぇ、これは」と言いながら撮った写真。


 地下鉄駅構内の掲示板も張り替え。


   ポスター張替


 巨大な掲示物なので、下地を作って作業しています。


   ポスター張替

 次は、特別企画展「大阪を襲った地震と津波」です。


 ポスター張り替えは恒例の仕事ですが、こう暑いとちょっと大変ですね。




「ザ・タワー」来場御礼!






 特別展「ザ・タワー」、閉幕しました。

 多数のご来場、ありがとうございました!

 今回は、今年の話題<塔>をテーマに、東京・パリ・大阪と、各都市の状況を振り返りながら、都市において塔が持つ意味を考えてきました。
 なかなかおもしろかった、というご感想をたくさんいただきました。

 私が、個人的に興味深かった資料は、「北野村凌雲閣 大仕掛け浮人形 興行案内状」(明治22年)でしょうか。
 いわゆる「北の九階」で、「浮人形(うきにんぎょう)」という催しをやりますよ、というチラシです。

 この「浮人形」って、いったいなんでしょう?

 言葉としては、辞書にも載っていて、①「壺の上に人形を立て、壺の下部にある笛を吹くと、人形が回るような仕掛けにしたもの」-いったいどんなんだろう、これは??-、あるいは、②「人形をへぎ板の小舟にのせ、板のはしに樟脳(しょうのう)をつけて水上を走らせるようにしたもの」-あっ、これはコドモの頃に遊んだ!!-、などとあります(日本国語大辞典)。

 でも、どれも違うんですよね、この浮人形とは…
 なぜなら、資料に「米国ニテ発明セシ空気作用ノ」と書かれているから。

 推測するに、(昼の)花火と浮人形を交互にやるようにプログラムに書いてありますから、たぶん人や動物の形をしたバルーン(風船)ではないかなぁ、と思います。

 こんなのを北の九階でやっていたのか。
 また、調べないと…

 と、展覧会が終わっても、謎は深まるばかりです。





特別展「ザ・タワー」、7月16日までです!






     タワー展


 好評開催中の特別展「ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~」。

 いよいよ、7月16日(月・祝)までとなりました。

 この週末、3連休の方も多いと思いますが、まだの方はぜひご来館ください!


    タワー展

 
 百周年になった通天閣の模型(写真。2代目です)も見られます !!




 

特集展示「なにわの薬屋さん」展示解説






   展示解説


 日曜日(7月8日)、特集展示「なにわの薬屋さん」の展示解説を行いました。

 約30名の方にご参加いただき、担当の八木学芸員が解説。
 まぎらわしい販売に注意、といった資料など、江戸時代の大坂の薬と薬屋さんについてご説明しました。


   展示解説


 この展示解説、7月16日(月・祝)にも行われます。
 午後2時から、8階・特集展示室にて。参加費は無料ですが、常設展観覧券が必要です。

 特集展示「なにわの薬屋さん」は、7月23日(月)まで好評開催中です!




博物館も<節電>に取り組んでいます






 今年も「節電の夏」がやってきました。

 大阪歴史博物館でも、節電に取り組んでいます。


   節電


 展示室の裏側にある照明スイッチです。
 写真のスイッチは、エスカレータ周辺の電灯をオン・オフするためのものです。

 左の列に「節電」「消灯」のシールが貼ってあります。つまり、以前は点けていた照明を全部消しているわけです。
 来館されて気付かれると思いますが、エスカレータまわりはほとんど消灯しています。

   節電
     点灯したところ
 
     消灯しました!
   節電


 まあ、少し暗くなるくらいで、外光が入ってきますから大丈夫ですね。
 このほか、休憩スペースや通路なども、かなり消灯しています。

 大阪歴史博物館では、照明のほかにも、空調管理やエレベータ・エスカレータの運転等で節電を実施しています。
 ここ5年ほど節電に取り組んでおり、着実に電力使用量を減らしています。
 たとえば、先月(2012年6月)は、前年同月比16%マイナスでした。昨年もかなり節電しましたから、相当の努力といえるかと思います。

 博物館は、フロア面積も広いですし、博物館資料を収蔵・展示するという施設の性格上、空調や照明にも特別な気をつかいます。
 ちなみに、展示室が暗い、寒いというご指摘を受けるのですが、これも展示資料を保全するための設定ですので、ご理解いただけるとありがたいです。

 本格的な夏を前に、節電を意識しながら運営に取り組んでいきます。ご不便をおかけすることもあるかと思いますが、ご協力お願いします。

 なお、今月と来月は、<家族でお出かけ節電キャンペーン>に参加しているため、常設展示観覧料が割引になっています!
 常設展示には、特集展示や特別企画展「大阪を襲った地震と津波」も含まれます。

 ぜひご来館ください !!




古田雄介『中の人 ネット界のトップスター26人の素顔』






 このブログも、そろそろ333回くらいになるらしい(笑)

 そこで、本屋さんで見つけた最新刊をご紹介!


   『中の人』


 古田雄介『中の人 ネット界のトップスター26人の素顔』(アスキー・メディアワークス、2012)です。

 インターネット上でホームページ、ブログ、ツイッター等を運営している26人の方にインタビューした本です(取り上げているサイト数は24)。
 これが、なかなかおもしろい !!

 登場するサイトは、マニアックなものばかり。私が見たことがあるのは、ただ1つ。ツイッター<NHK広報局(NHKについてユルく案内)>だけ。
 しかし、ネット界では、知る人ぞ知る? 有名サイトばかりらしい。

 たとえば、こんなサイト。


 <大島てる>
 
 <虚構新聞社>

 <X51・ORG>

 <ニコニコ仏教講座>

 <アキバBlog>


 まあ、名前だけでは何をテーマにするサイトか、まったく分からないものもあります。
 <大島てる>は不動産の事故物件紹介、<X51・ORG>はUFOや奇妙な事件などオカルトを扱うサイト…といった具合。
 1日に数万から数十万のアクセスがあるものも多いようで、驚嘆の一言です。

 読みながら思うのは、運営者(“中の人”)のみなさんは、マニアック、トンがった関心を持っている方が多いのですが、その半面、運営上のバランス感覚をお持ちだということ。このあたりが、継続し、多くのファンを集める秘訣のようですね。
 サイトを長く続けるには、なんらかの熱意(人によって違う)がないとできないけれど、他人を傷つけない、嘘を書かない、などといった感覚も大切です。

 このブログも1年半つづいてきましたが、本書にもあるように、これからはマンネリ化との戦いですかね(笑)
 平均すると2日に1本は書いている勘定になりますが、仕事が忙しいと滞ったり、簡単記事? になったりしています(ご覧の通りです)。
 2度3度と書き直して、それでも「没」にする記事も割とあります(泣) 書こうとしたら、肝心の写真がなかった…とか。
 
 実は、このブログで一番やりたかった(やりたい)ことは、実施した事業の報告なのです。
 たとえば、<昨日どこそこへ見学会に行きまして、こんな説明をしてきました>といったことです。
 ところが、これがなかなか難しい。自分が担当した行事はできるのですが、同僚がやった行事をフォローするのは、至難の業です。なぜなら、1日とか半日、その行事に付いて行く必要がありますから…
 講演会についても同様で、90分間、担当でない講演会場に入って話を聞くのは、時間的にしんどかったりするのです。このブログに講演会レポートが少ないのは、決して軽視しているからではなく、そういう理由からです。
 
 なぜ事後報告したいかというと、事前の告知は当館ホームページやチラシ類でやれるのですが、事後のレポートをする場がほとんどないからです。「年報」という1年間の行事を総覧できる冊子はあるのですが、細かい内容までは書けません。

 1年半を機に、そのあたりの改善を考えてみたいとも思っていますが、はたしてできるかどうか…

 ともあれ、『中の人』に出てくるサイトとは雲泥の差があるフツーのブログではありますが、もう少しつづけていこうと思います。

 感想、ご意見がありましたら、お聞かせください。
 



海外旅行ガイドの大阪歴史博物館は…






 海外のツーリストがよく使うというガイドブックに「ロンリープラネット」という本があります。

 あえて日本でたとえれば「地球の歩き方」みたいなものですね。独自の編集がなされていて、バックパッカーをはじめ、多くのツーリストに用いられているそうです。
 もちろん「日本」編もあります。

 今回は、そのウェブサイトをのぞいてみました。<ロンリープラネット トラベルガイドとトラベルインフォメーション> です(英語のサイトです)。

 これで、アジア>日本と進んでいくと、人気観光地が、京都、東京、奈良、西表島、高山…とピックアップされています。大阪は、広島、松山に次いで8番目です。
 そこには、簡単な大阪の短評があって「大阪は関西の仕事の中心地で、すばらしい食事とナイトライフを提供してくれる」と記してあります。

 さて、早速「大阪」をクリックしてみると、ドーンとタコヤキを焼いている写真が出てきます(苦笑)
 まあ、仕方ないか…

 観光すべきところが、「エンタテイメント」や「ショッピング」などに分かれて紹介されており、「見どころ」は24か所紹介されています。人気順にあげてみましょう!


 1 道頓堀
 2 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)
 3 海遊館
 4 大阪城
 5 梅田スカイビル
 6 四天王寺
 7 住吉大社
 8 法善寺横丁・水掛け不動
 9 通天閣
 10 東洋陶磁美術館
 11 大阪人権博物館(リバティおおさか)
 12 大阪市役所
 13 日本民家集落博物館
 14 大観覧車りんくうの星
 15 オーガニックビル
 16 アメリカ村三角公園
 17 スパワールド
 18 国立民族学博物館
 19 大阪歴史博物館
 20 新世界
 21 住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
 22 交通科学博物館
 23 道具屋筋
 24 アメリカ村


 どうですか? ちょっと独自色がありますよね。
 法善寺横丁なんて渋いし、アメリカ村なんて「ほぉ~」と思います。
 で、意外にミュージアムがたくさん入っているのですね。当館も案外健闘 !? ミュージアムのトップが東洋陶磁美術館というのは、海外ツーリストの見学先としてはうなずけますね。リバティとか民家集落が入っているのが、これもなかなか渋好み、細かくチョイスしています。
 なお、国立文楽劇場などはエンタテイメントの項目に分類されています。

 気になる大阪歴史博物館なのですが、こんな感じで紹介されています!


 大阪城の南西にある大阪歴史博物館は、すてきな新しい帆の形の建物で、NHK大阪放送局に隣接している。展示フロアは10階から7階にある。
 展示は、フロアによって4つのセクションに分かれている。最上階から下るにつれて、過去から現在へと時間が経過していく。展示はとてもよくできていて、英語の説明が十分にある。音声ガイドも利用できる。
 この博物館は、谷町四丁目駅から北東へ徒歩2分である。


 うん、なかなか簡潔な説明です。実際に見に来て書いていますね、これは。
 建物は、多くの方に注目されるのですが、欧米の方、たとえばフランス人などは建物に関心が強いそうで、そのことがふれられています。展示もお褒めいただいていて、うれしいです(笑)

 まあ、Osaka Museum of History という名称なのですから、多くを語る必要はないのかも知れません。

 ところで、私が興味を持ったのがレストラン(飲食店)の項。
 「かに道楽」「千房」「がんこ」などがあがっているのは、まぁそうかなと思うんですが、なんと「鳥貴族」が入ってるんですね! その説明が「名前の意味は“チキンの貴族”だけれど、価格均一のカジュアルな焼き鳥店だ」みたいに書いてある(笑) 海外ツーリストも行ってるんだろうか? バックパッカーなんかには安くていいのかな?

 海外ツーリストに人気のスポットは、以前も、<海外観光客に人気のスポットは…><ミシュランに掲載されている…> などで紹介しましたが、今後もおもしろいサイトがありましたらチェックしていきます !!





展覧会ポスターの発送






 昨日今日と、早くも秋の展覧会のポスター等を発送する作業を行いました。


   ウクライナの至宝
   「ウクライナの至宝」展チラシ


 9月15日から開催される特別展「ウクライナの至宝-スキタイ黄金美術の煌めき-」の作業です。
 今日は、雨の中、学校てい送などの送付物を持って行きました。

 この特別展は、以前も紹介しましたが、担当学芸員がブログを開設しています。

 ブログ ≪なにわでウクライナ≫ です。

 いま密かな話題?のブログです。

 ここのところは、出品資料に登場する動物について詳しく解説しています。
 ぜひ一度のぞいてみてください!




祝! 通天閣100周年






 なんと、今日は通天閣(初代)ができて100周年の記念日です!

 明治45年(1912)7月3日に初代通天閣が開業しました。


   通天閣絵葉書
   初代通天閣絵葉書(大阪歴史博物館蔵)
   昭和初年頃の風景です


 明治中期に、すでに大阪には「五階」(眺望閣)とか「九階」(凌雲閣)といった塔が建てられ、30mから40m程度の高さを誇っていました。また、東京には関東大震災で倒壊した「十二階」(凌雲閣)が建っていました。
 設楽貞雄が設計した通天閣は75mあったともいわれていて、高さにおいても最高級でしたが、なんといっても、鉄骨組みのフォルムが珍しかったと思われます。パリのエッフェル塔を彷彿とさせる鉄骨塔は日本で異例の構築物でした。
 エレベータが付いていたのも、当時としてはおもしろかったのでしょう。明治末といえば、まだエレベータを備えた高いビルは市街地にはないですから、エレベータに乗ることはちょっとエクセレントな体験でした。

 初代通天閣は、昭和18年(1943)、火災により焼損し解体されます。しかし、戦後に二代目通天閣が建設されて、現在まで歴史をつないでいます。
 それで今日が100周年の記念日なのですね。

 「塔博士」内藤多仲が設計した二代目通天閣(1956年竣工)も、初代と同じく鉄骨が目立つ塔です。
 その一方、8年後にできた京都タワー(山田守設計)は、対照的に鉄骨を用いない白い筒状のフォルムをしています。
 
 地元の熱望で再建された通天閣と、建設前から“古都の破壊”とも批判された京都タワー。いまでは両者とも街に溶け込んでいるように思えますが、形や来歴は好対照です。
 大阪と京都という両都市の性格の違いや、市民気質の違いがうかがわれて興味深いですね。

 大阪にいても意外にのぼらない通天閣ですが、100周年を期に、久々にのぼってみましょうか。





7月です






 7月は、雨のスタートになりましたね。


   雨
   大阪歴史博物館7階より。難波宮跡も霞んでいます


 大阪歴史博物館では、今日7月1日から、<家族でお出かけ節電キャンペー>の一環として、常設展示観覧料を割り引きします!
 特集展示「なにわの薬屋さん」も割り引きでご観覧いただけます。
 
 大阪市の他の博物館・美術館・動物園も割り引きしますので、詳しくは、≪家族でお出かけ節電キャンペーン参加施設≫ をご参照ください。


 今日は、大阪検定の試験日でもあります。受験される方、雨の中たいへんですが、がんばってください!

 そして、午後からは、大阪検定の企画会議座長をなさっている橋爪紳也先生の講演会。
 先生は、会場から駆け付けてくださいます!

 テーマは、「都市と塔のものがたり-通天閣から東京スカイツリーまで-」。古今東西の塔について多彩なお話をお聴きします。
 
 午後2時から(受付は午後1時30分から)。
 参加費は300円ですが、特別展観覧券・同半券をお持ちの方は無料です。

 特別展「ザ・タワー」とあわせて、橋爪先生の講演会をぜひお聴きください !!




プロフィール

なにわ歴博

Author:なにわ歴博
大阪歴史博物館

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