スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

正阿弥勝義<蟷螂置物>






 特別展≪幕末・明治の超絶技巧≫、好評開催中です。

 先日ご紹介した正阿弥勝義の作品から<蟷螂置物>。
 つまり、カマキリです。


   カマキリ置物
   蟷螂置物 明治33年 岡山県立博物館蔵


 展示ケース内に陳列したところを撮影しましたが、妙にリアルですね。
 ケースにカマキリが入り込んだかのよう。

 緑に光る眼は孔雀石、触覚は金で作られています。

 私は以前、金沢か高岡の博物館で、銅で作られたカタツムリを見たことがあります。あまりの精巧さに感嘆したのを覚えています。小さな生き物を本物そのままに写し取ることは、職人たちの腕の見せ所だったのでしょう。
 このカマキリも、小品ながら、正阿弥の写実力が遺憾なく発揮された作品です。





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

なにわ歴博

Author:なにわ歴博
大阪歴史博物館

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。