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いつの時代もマナーは…






 今朝、地下鉄に乗ろうとしたら、階段の降り口に<階段ではお互いに譲り合いましょう>という貼り紙がしてありました。

 いつも古いことばかりやっている私は、≪あー、いつの時代も同じだ≫と思ったのです。


  マナー図2


 これは、昭和初期のマナー広報です(大阪市電気局の市電運転系統図)。
 われ先に電車に乗り込もうとするマナーの悪い人たち。一方で、整然としたアリの行列を見て考え込む人。
 これは市電(路面電車)でしょうけど、こんなふうだったんでしょうか?
 さすがに、最近では整列乗車は徹底してきましたね。


  マナー図1


 こちらは、「言葉の花」というタイトルの広報(同前)。
 足を踏んだ男性が帽子を取って謝っています。踏まれた人も、いやいやこちらこそ的な感じで、平和ですね。
 こんな広報があるからには、逆に電車のなかで口論したりするケースがあったのでしょうか。
 私もたまに、駅や車内で口論している場面を見掛けます。あるときは、若い男性と年配の男性が口喧嘩になり、最後は若い男性が年配の男性を蹴り倒すという、なんともやるせない光景を目撃しました。
 朝から機嫌の悪いときもあるのでしょうが、穏やかにいきたいですよね。<譲り合い>の精神で。

 ※上記の資料(大阪歴史博物館蔵)は、特集展示「懐かしい市電とバスのある風景」で展示される予定です。





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