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藤浩志さんと会う






 今日は、メルボルンから帰国されたばかりのアーティスト、藤浩志さんと会いました。

 これから秋に向けての大阪歴史博物館のプロジェクトに参画いただくということで、はじめて顔合わせしました。
 
 まず、常設展示をご案内。はじめてご覧になる藤さんは、いろいろなところに関心を持って見てくださいます。
 たとえば、9階の船場模型。細かい人形1体1体を作り込んだミニチュアですが、とてもマニアックな作りに感動すら覚えていただいたよう。
 あるいは、7階に展示中の明治の陶画工・藪明山(やぶ・めいざん)の薩摩焼。小さな器に超細かい模様を施した作品に引き込まれておられました。

 藤さんのツイッターにも、<大阪歴史博物館、実は凄い。必見です。いい意味でマニアック>とつぶやいていただきました。 藤浩志企画制作室ホームページ は、こちら!

 そのあと、打ち合わせ&懇親会。


  藤浩志さん ピンボケでスミマセン。


 藤さんがおっしゃること。それはシステムをつくることの重要性。コンピュータ用語でいえば、OSをつくること。その上で、いろんなことが動いていく。アートが、作品をつくるということにとどまらない、それを遥かに超え出る営みになる。
 ひととひととが交わり、関係性をつくりあげ、何かを生み出していくという可能性。その関係性をつくるプロセスこそが重要だという認識。
 博物館は、その場となり得るに違いない。

 別れ際、藤さんが言われたひとこと。作品(自体)をつくることは、実はすぐにできるのだ、と。
 その言葉の裏に、そこに至る過程の大切さ、そこでどれだけ楽しめるか、どんな“これから”を描き出せるか、それが大事なのだ、と。

 なんだか、爽快な気分になりました。

 いつも感じること。博物館の外にいる皆さんと話した後、一緒に仕事をした後、得も言われぬ爽快感、充実感が訪れる。
 これからの数か月も、そんな日々になってくれると思っています。

 藤さん、そして雨森さん、ありがとうございました。




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