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近鉄ガイドブック<大和を歩こう>






 前回、電鉄系のフリーペーパーを紹介しました。今日は、その流れで、少しタイプの違ったものを取り上げましょう。

 先日、京阪・淀屋橋駅で見つけた、これ!


   大和を歩こう


 近鉄発行のガイドブック、「大和を歩こう」2011年度版。

 なかも撮ってみました。


   近鉄ガイド


 地図や写真が入った史跡ガイドですね。
 
 昨年度に発行されたものの改訂版だそうで、私は7月に見つけたのですが、すでに3月に出ていたようです。
 75ページもあるガイドブックなのですが、なんと無料! 
 奈良の近鉄沿線の社寺・史跡などの案内と、おすすめコースの紹介、そして社寺・博物館などの優待券(57カ所)といった内容です。これがあったら奈良のガイドブック買わなくてもいいかなあ、という感じかも… 手堅くまとめている一冊です。

 近鉄のガイドといえば、昔からある、これ!


   近鉄ガイド


 「てくてくマップ」。上の写真は、柳生街道のものですが、山の辺の道をはじめ奈良には歩きたい道が多いですよね。それを味わいのある手書きで、分かりやすくまとめたのが「てくてくマップ」。駅などでもらえますが、最近はインターネットでも入手可能。 K's PLAZAからどうぞ。

 歴史を学ぶ基本のひとつは、やはり現地を歩くことです。
 こういう無料ガイドがあると助かります。

 たまたま手もとにあった大軌(だいき、大阪電気軌道)のパンフレット。大正14年(1925)のもの。大軌は、近鉄の前身のひとつです。


   大軌ガイド


 「大軌カレンダー 七月号」で、「銷夏の栞(しょうかのしおり)」とあります。銷夏とは、もう使わない言葉ですが、夏の暑さをしのぐという意味です。
 吉野山や吉野川の鮎釣りが紹介されています。

 とてもおもしろいのは、洞川(どろがわ、天川村)が“関西の軽井沢”としてピックアップされていること! 海抜3000尺の高地なので涼しいし、蚊が一匹もいない“夏の楽園”とか。確かに、私も大学時代の夏休みに泊まったことがありますが、いいところでした。でも、蚊帳を吊った記憶があるので、さすがに戦後は蚊はいたようです(笑)
 ちなみに、いま洞川温泉観光協会のホームページを見ると、やはり“関西の軽井沢”と掲げられています。

 電鉄会社は、昔も今も行楽客誘致に熱心です。無料のパンフレット類も、昔は主題ごとにバラバラに出すケースがほとんどでしたが、いまは「TOKK」「Kintetsu News」のようにタブロイド新聞を出して、情報の統合をはかっているのですね。

 また役に立つメディアを見つけたら、紹介します。





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