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“田辺大根”のお土産をいただいた






 同僚のお客さまがお持ちになったお土産。
 ダイコンのようなラッピングでかわいい!

   田辺大根


 その名も<田辺大根>という銘菓。
 もちろん、ほんものの大根ではなく、ほんのり生姜味のする美味なかるかんです。大阪市東住吉区の松屋さんが作られた品です。なんと、田辺大根エキスも入っているとか!

 この田辺大根、大阪の伝統野菜のひとつですが、大阪歴史博物館の展示にも登場するのです。ご存知でしたか?


   田辺大根


 常設展示7階(近現代フロア)<公設市場>の復元コーナーです。
 ここの八百屋さんに、大阪の伝統野菜が並んでいるのでした。


   田辺大根


 写真中央が田辺大根です。
 ちなみに、その左右が天王寺蕪(かぶら)、一番右が勝間南瓜(こつまなんきん)です。

 田辺大根とは、どういう野菜なのか? 大阪市農業センターの印刷物には、次のように書かれています。

 東住吉区田辺地区特産の白首の大根。根部は白色の円筒形で末端が少し膨大した丸みを帯びたもの。長さは約20cm、太さは約9cmほどで、葉に毛がないのが特徴。肉質は緻密、柔軟で甘みに富んでいます。
 塩サバの身をとった後の頭や骨を田辺大根と一緒にすまし汁にした「船場汁」は商人の町大阪・船場の食文化でした。

 なるほど。
 戦後途絶えていた時期があったのですが、近年、地元の方らの努力により、復活しています。碑が建ったり、キャラクターができたり、盛り上がっているようですね。

 農業センターの印刷物であげられている<大阪市なにわの伝統野菜>は、8つあります。

 ・天王寺蕪(てんのうじかぶら)
 ・毛馬胡瓜(けまきゅうり)
 ・田辺大根(たなべだいこん)
 ・玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)
 ・金時人参(きんときにんじん)
 ・勝間南瓜(こつまなんきん)
 ・大阪しろな
 ・源八もの(げんぱちもの)(芽じそ)

 近年は復活栽培されているので、みなさんの食卓にのぼることもあるかもしれませんね。

 めずらしいお菓子を美味しくいただきました。


 ※銘菓処 松屋 ホームページ





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