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淀屋橋から歴史博物館まで歩いた






 月曜日の朝、用向きがあって、淀屋橋の市役所に行ってきました。

 用事はすぐに終わったので、さてどうしようか?

 というのも、私は中央区の範囲内くらいなら、だいたい歩いて博物館まで帰るのです(市役所は北区の端ですけれども)。
 
 こう言うと、皆に驚かれるのですね。
 でも、街を歩くと、いろんなものに気づかされて、勉強にもなり情報収集にもなります。
 以前も、国立文楽劇場で昼の部を見てから、上六で一杯やって、ぶらぶら歩いたんです(もちろん休日ですよ、念のため)。江戸時代の国学者・契沖の庵の前を通ったり、清水谷高校を見ながら歩いたり… ふだん歩かないルートで、愉しかった。

 この日は、朝とはいえ残暑のなか、いわゆる<船場>を歩きます。
 案外、ビルの陰で、暑くないのです。

 中之島から橋を渡って三休橋筋を南下。
 すると、こんな光景が…


   三休橋筋


 よく知られた近代建築の解体の姿。
 今月下旬も、ある集まりでこのあたりの建築を見学して回るのですが、さて、どう話したらいいものか。

 大阪の市街地中心部では、年々、得難い近代建築(いわば“登録文化財クラス”のもの)が取り壊されています。
 こちらの元Y社屋も、高層のマンション+商業施設になるようです。少し前に、会社が移転して空家になっていたので、心配していたのですが。
 最近、このような光景に出くわすたび、もう感想を失って、言葉が出ません…

 三休橋筋(さんきゅうばしすじ)は、近年ガス灯化も進み、ずっと南に行くと、重要文化財となった綿業会館もあります。


   綿業会館


 そこを東に折れ、いきつけのF文具店へ。
 ここでないと売っていないノートがあるんですね。

 さらに、東警察署と産業創造館の前を通り、本町橋を渡ります。ここの下流は、“曲がり”といって、東横堀川が屈曲しているのですね。昔の名残りが見られます。

 松屋町筋まで行くと、大阪歴史博物館までは、もう少し。
 30分ほどの市街歩行でした。

 これからの秋冬は、歩くのによい季節です。
 時間のあるときに、職場や自宅の近くを歩かれてはいかがでしょうか?





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