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歴博でも、ご遠忌が…






 そろそろコートがほしい季節になってきましたね。

 先日、たまたま京都・東本願寺の前を通ったら、親鸞上人750回忌ということで、ご遠忌の法要(御正当報恩講というそうです)が執り行われていました。

 親鸞上人の御真影をまつる御影堂(ごえいどう)に入ると、和讃が響き渡り、大勢の門徒さんが座っておられました。その数、1000とも2000とも数えきれない人数です。
 この建物は、明治28年(1895)に竣工したのですが、間口が76mもある巨大木造建築です。
 いままで何度も入ったことがありますが、びっしり人がおられるのは初めて。広大な外陣ですが、この広さが必要なのもうなずけました。

 実は、大阪歴史博物館にも、本願寺の御影堂があります。


   本願寺

   本願寺

 門徒が座っている広いところが外陣、その左の狭いスペースが内陣です。
 人形の数は、ちょっと少なめに作っていますが…


   本願寺


 こうして、お堂にぞろぞろ人が入っていくのですが、何をやっているのか?

 実は、永禄4年(1561)3月、親鸞上人300回遠忌の法要が営まれているのです。
 なんと、450年前の同じ風景が展示室にあるのです。

 この御影堂は、当館や大阪城の付近にあった大阪本願寺に建っていたもの。天文2年(1533)に成立した寺院で、寺内町には1万人を超える人たちが住んでいたといいます。
 しかし、織田信長との戦いの末、天正8年(1580)に焼失しました。

 当館・9階の模型は、カットモデルになっているので、その建築構造もリアルにわかります。
 一度ご覧ください!





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