スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

特集展示「なにわの薬屋さん」、オープンしました!






   薬屋さん


 今日から、特集展示「なにわの薬屋さん」が始まりました。

 この展示では、江戸時代、人びとが服用する合薬(あわせぐすり)を製造・販売した合薬屋を取り上げて、寄贈資料などを中心に紹介するものです。


   薬屋さん

   薬屋さん


 手前の地図は「浪華名所独案内」。そこにあらわれた薬屋を紹介しています。

 私が興味があるのは、やっぱり看板でしょうか。


   薬屋さん

   薬屋さん
   軒上看板差上願 宝暦8年(1758) 本館蔵(小山敏子氏寄贈)


 下の文書は、薬屋が看板を上げる際、町奉行所に届け出た申請書です。
「このたび軒上へ看板さし上げ申したく候」などとあって、看板のサイズが4尺×2尺(約120cm×60cm)であることもわかります。
 軒からはみ出すのはNGだったみたいで、“もちろん軒際からは少しもはみ出しません”と約束しています。
 当時の看板は、絵にあるように雨除けの小さな屋根を付けたものも多く、軒の上に掲げられたのでした。

 また、自家の薬を取次販売してくれる地方店に看板を使わせていました。それに関する証文なども展示されています。

 なかなか興味の尽きない特集展示「なにわの薬屋さん」は、7月23日(月)まで、大阪歴史博物館・8階・特集展示室で開催中です。




スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

なにわ歴博

Author:なにわ歴博
大阪歴史博物館

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。