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海外から見た大阪~「たかじん胸いっぱい」






 関西テレビ「たかじん胸いっぱい」(2011年2月19日、12:00~)で、≪海外から見た大阪≫を特集していました。

 海外のガイドブックに掲載された大阪のイメージを紹介。

 まとめていえば、大阪は、金儲け、食い倒れ、お笑い、ヤ○ザ、といったイメージ。ある国のガイドブックには、観光すべきところがない、とも… 私も以前、ある原稿で“大阪は、偏見で、吉本・タコヤキ・タイガースとイメージされている”と書いたけれど、どうも海外からもそんなふうに見られているらしい。

 そのあと紹介されたのは、大阪に住んでいる外国の方の感想。こちらは、わりと好意的でした。そのなかで、おもしろかったこと。

 御堂筋沿いのビル街に、桃山風の新歌舞伎座(1958年、村野藤吾設計。現在は移転)が建っている。その新しいものと古いもの(唐破風の意匠をもつ新歌舞伎座が昔の建物に見えるわけですね)が隣接しているさまが、おもしろいという。
 これは私も経験したことがあります。昔、大阪城内に勤めていたとき、天守閣とOBP(大阪ビジネスパーク)の高層ビルが並んで見える景観を、海外のツーリストが old and new と言って驚いている。大阪城天守閣も1931年に竣工した“近代建築”なのですが、知らない人が見ると、≪現代と江戸時代の揃い踏み≫みたいに見えるのでしょうね。

 大阪のような現代都市に、古い文化が残っている。それが新鮮だ… 海外のツーリストが魅力的と思う点は、意外なところにあるものです。異文化間にはギャップがあるのは当然ですが、それをどのように取り結ぶのか。親和させるのか、落差を逆手にとるのか。 
 海外のツーリストに来ていただくだけでなく、この異文化ギャップをどのように解釈し伝えていくのかが問われています。  


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