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「発掘された日本列島」、あと1週間です!






地域展3


 大阪歴史博物館で、1月からスタートした特別展「発掘された日本列島2010」も、会期末まで、あと1週間ほどとなりました。
 今日は、大阪独自の地域展「なにわの考古学 30年の軌跡-足の下に眠る歴史-」から、少しご紹介。


地域展2

 
 今日、私が注目したのは、下の資料。



地域展5


 大阪市中央区の瓦屋町遺跡から出土した土製品です。小さいものですが、約400点出たんだそうです。よくみると、亀とか鶏とか人形とか、おもちゃの土人形でしょうか。結構、緻密です。
 


地域展7


  右下は、たぶんお地蔵さん(頭が取れていますが)。奥は、灯篭(とうろう)や祠(ほこら)ですね。おもちゃなのか、信仰的なものなのか。
 これらの土製品は、この瓦屋町で作られたものらしく、型も出土しています。


地域展4


 玩具の生産は、今日まで市内でも行われていて、先日訪問したある町工場では、戦後長く玩具の部品を作っていたそうです。例えば、仮面ライダーの人形のマントに穴を開ける仕事(細かい!)とか、です。
 この土人形も、そんな感じで作られていたのかなと想像したりします。

 江戸時代の大阪は、“商いの町”のように思われがちですが、ものを生産する産業都市でもあったのです。


 展示は、2月28日(月)まで。




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