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特集展示「大阪の茶の湯と近代工芸」、始まりました!






   大阪の茶の湯と近代工芸


 今年度 4つめの特集展示「大阪の茶の湯と近代工芸-武者小路千家の茶人・三代木津宗詮と大阪の職方-」が始まりました!

 この展覧会は、生誕150年を迎えた三代木津宗詮(きづそうせん、1862~1939)を中心に、木津家を中心とした大阪の茶の湯について紹介するものです。


   大阪の茶の湯と近代工芸


 初代木津宗詮は、安永4年(1775)に生まれ、茶人として名高い松江藩主・松平不昧公と知遇を得たことから茶の道に入ります。展示室には、不昧公から拝領した「寒松一色千年別」の書も展示されています。
 また、紀州徳川家から拝領した黒漆塗の甲冑もあります。


   大阪の茶の湯と近代工芸


 三代宗詮は、武者小路千家流の教義はもとより、茶道具・料理などにも深い見識を持っていました。
 大阪の職方を指導して、新たな茶道具を製作します。展示室には、その茶碗・茶杓・釜・香合などが並んでいて、とても見応えがあります。


   大阪の茶の湯と近代工芸


 また、彼の造詣が深かった茶室などの建築についても紹介。数寄屋大工として知られる平田雅哉の木彫作品なども陳列しています。


   大阪の茶の湯と近代工芸

 いずれも、茶道具としてはもちろん、工芸品としても逸品ばかりですので、これまで茶道に馴染みがなかった方にも楽しんでいただけると思います。

 三代宗詮が茶人として歩み始めたのは、50歳前だったそうです。人間やる気になったら何歳からでも出来るんやなぁ、などと、同年輩の私は感慨にふけってしまうのでした。

 特集展示「大阪の茶の湯と近代工芸」は、12月3日(月)まで開催中です !!




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Re: 清技会について

 武末明子 様

 ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
 大阪歴史博物館の船越と申します。

 ご質問の清技会についてですが、茶の湯の展示を担当した学芸員の方で情報等を持っているということです。
 つきましては、担当者から貴殿へお返事をさしあげることに致します。
 お知らせいただいているメールアドレスに送付致します。

 しばらくお時間頂戴するかとは存じますが、お待ちいただけましたら幸いです。
 よろしくお願い申し上げます。

     大阪歴史博物館 企画広報課  船越
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