スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

見学会に行ってきました






 秋の土曜日、20数名のみなさんと一緒に、兵庫県宝塚市へ見学会に行ってきました。
 今年で5年目になる「見学会 昔の観光地を旅する」。本年度のテーマは「北摂の古社寺を訪ねて」で、西国三十三所の二十四番・中山寺や、売布(めふ)神社を訪れました。


   宝塚市の巡礼道
    天満神社(宝塚市)前を通る巡礼道


 阪急「山本」駅からスタート。のどかな巡礼道で、小さな神社や道標を見ながら歩きます。


   中山寺
    中山寺の山門(江戸時代)


 中山寺は、七五三の参拝者でいっぱいでした!
 本堂は高い所にあるので、きものを着た子どもさんたちが、エスカレータに乗ってお参りに行く姿も!! “お寺にエスカレータ・エレベーターなんて”という向きもあるかも知れませんが、私はこういったところに生きた信仰を感じて、うれしく思うのでした。
 往時の「講」による信仰について、石造物などを見ながら解説しました。

 売布神社では、江戸時代の儒者で「五畿内志」の編纂者、並河誠所が建てた社号石を見学。


   売布神社
   社号石を解説する伊藤学芸員


 並河誠所が建てた式内社を示す社号石は、大阪市内にも4か所残されています。
 江戸中期の考証のありさまなども含めて、詳しく解説しました。

  3時間半、徒歩4キロの見学会。
 自分の体を使って学ぶことは、机上の勉強とは一味ちがった面白さがありますね。




スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

なにわ歴博

Author:なにわ歴博
大阪歴史博物館

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。