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最後の火曜は、展示替え






 12月25日は、今年最後の火曜日でした。
 火曜日は休館日ですので、先週今週と、お正月に向けて展示替えをしてみました!

 今回はちょっと裏方作業をセルフ撮影。


   DSC_0442_convert_20121225164332.jpg

 
 これは、大阪の豪商・鴻池家から寄贈を受けた品々の一部です。
 これから展示する品ではなく、展示してあった品を片づけるための箱です。

 箱にしまうにも、お品を裸で入れるのではなくて、少々包んでからしまいます。


   DSC_0439_convert_20121225164129.jpg


 これは、ガラスの穂屋(ほや)のついた置時計。ガラスがこわれないように、薄葉紙(うすようし)という薄くて柔らかい紙で丁寧に包ます。学芸員の作業では、この紙は大変よく使います。とても重宝します。
 上の写真は、まずガラス部分がしっかりするように“腰巻き”みたいに薄葉紙を巻いたところ。さらに、左側から上方に向けて紙を掛けます。


   DSC_0440_convert_20121225164212.jpg


 つづいて、前後からも紙を掛けて包み込みます。わかりづらいですが、前後・左右からクロスするような形で紙を掛けています。


   DSC_0441_convert_20121225164253.jpg


 桐箱にしまったところ。
 このくらい包んでおくと、特に詰め物をしなくても、ぐらぐら動くこともありません。あとはフタをすればOKです。フタは縦に落とし込む形になっています。
 4点しまいましたが、小1時間位かかったでしょうか。並べるよりも時間がかかります。

 そのあと、新しい品々を陳列しました。


   DSC_0443_convert_20121225164418.jpg


 冬らしく、火鉢が3つ。鴻池家は豪華でして、右から2つめは正月専用です!
 昔のくらしなので、火鉢は冬の必需品。鴻池家にも、大小さまざまな火鉢が所持されていました。

 1月末まで展示していますので、ぜひご覧ください !!
  



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