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特集展示「御所人形の世界」、はじまりました!





   御所1



 特集展示「御所人形の世界」が始まりました!

   
   御所5


 大阪歴史博物館が所蔵する御所人形の優品や関連資料を一堂に展示しています。
 ここでは、展示作品のいくつかをご紹介します(作品はすべて本館蔵)。


   御所3
     産衣這い這い(うぶぎはいはい)


 これは、幼な子がはいはいする様を造形したもの。
 表情も着物もリアルですね。想像されているより、ちょっとサイズも大きいかも。
  

   御所2
     太鼓打(たいこうち)


 文字通り、太鼓を打っている幼児です。太鼓の文様が、とても綺麗ですね。


   御所7
     瓢箪駒(ひょうたんこま)


 これは、「ヒョウタンからコマ」という句をモチーフとして形作ったものです。
 この故事は、中国の仙人がロバに乗って日に数万里を移動し、休むときはロバを箱に収め、乗るときはまた出した、という話で(異説あり)、この「コマ」は馬(ロバ)を意味する駒なのです。
 人形が瓢箪を持っているところが、おもしろいですね。

 
   御所4
     兎曳(うさぎひき)


 ウサギがかわいい人形。


   御所6
     朝鮮通信使


 これは珍しい、江戸時代の朝鮮通信使を造形したものです。

 このように愛らしい御所人形を多数展示するほか、関連資料も並べています。


   御所8
     うなゐの友


 明治時代から大正初頭にかけて刊行された玩具画集「うなゐ[い]の友」。「うない」とは、幼な子を意味する言葉。オモチャだから“幼児の友”なんですね。
 清水晴風が発行し、没後は玩具収集家・西沢笛畝が「新うなゐの友」として受け継いだそうです。珍しく、美しい書物です。

 大阪歴史博物館の特集展示「御所人形の世界」は、3月10日(月)まで好評開催中です!
 火曜日が休館日ですが、2月11日(火・祝)は開館し、翌12日(水)が休館となります。

 なお、常設展示9階では、ひな人形も展示していますので、あわせてご覧ください!!




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