スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大河ドラマ「江」でわく長浜へ行ってきた






 湖北の長浜に行ってきました。

 米原駅から見える某工場に、デジタル温度計が設置されていますが、朝10時で4℃。長浜も寒かった。

 でも、街の中心部には観光客で熱気が! 平日のせいか、年配の方がほとんどで、グループ客、団体客も多い。
 もちろん、お目当ては、こちら。



   江のぼり


 この少女漫画風の三姉妹のイラストが、街の至るところに見られます。私の疑問は、このイラスト、だれが描いたのか? ということ。でも、ちょっと調べたくらいではわかりませんでした。
 そして、まんじゅうとかお酒とか、なんでも江姫。「お江うどん」なんていうのもある…

 当方も花より団子のクチで、昼間から≪長浜浪漫ビール≫を飲みに行ってしまいました。

 ところが、それでも学芸員というべきか、敷き紙に描かれていたマップを眺めていると、浪漫ビールのすぐ東に「下郷家」というお屋敷が描いてある。すぐに、“下郷コレクション”の下郷家とわかりました。当主は代々、下郷傳平を名乗っています。お屋敷を訪ねてみると、外壁の工事中でした(ので写真なしです)。

 下郷コレクションとは、大阪歴史博物館の縄文時代資料コレクションです。もとは東京の高島多米治氏が収集した資料群で、下郷氏が引き継いだものです。かつては、長浜駅前にあったミュージアム「鍾秀館」に展示されていたと思われます。それがときを経て、大阪に回ってきたのです。



   鍾秀館

 
 旧鍾秀館の建物です。鉄筋コンクリート3階建、2代傳平時代の大正10年(1921)竣工。下郷家は長浜有数の豪商でしたが、地域の文化・福祉への貢献にも努め、明治36年(1903)に下郷共済会を設立しました。同会は『石之長者 木内石亭全集』を刊行したことでも知られています。


   黒壁スクエアのガラス玉 黒壁スクエア

 長浜は、意外に骨董を置いている店が多くて、ちょっと古めの皿とか猪口とか、塗りの御膳とか、いろいろあっておもしろかったです。わたし的には、除隊記念の盃が500円くらいでたくさん売っていたのと、個人的に使えそうな錦手の皿がお手頃価格で売られていたのがうれしかった。

 ともあれ、歴史ファンのみなさんは、一度訪ねられるといいですね。





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

なにわ歴博

Author:なにわ歴博
大阪歴史博物館

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。