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明治時代の<展望所>を調べる






   土佐堀川


 三連休ですが、仕事です。博物館に出る前、大阪府立中之島図書館へ行ってきました。


   府立中之島図書館


 ここは建物が立派で、“知の殿堂”っていう感じですね。
 
 今日の調べ物は、明治時代の<展望所>について。まあ、<塔>のようなものです。
 来週、大阪歴史博物館で、江戸東京博物館の学芸員さんと、共同研究会があるのです。そこで、このテーマを報告します。

 新聞を調べました。今日は、大阪朝日新聞、いわゆる「大朝」。マイクロリーダーで新聞を閲覧すると“酔って”しまうこともしばしばでしたが、朝日は“聞蔵”というコンピュータで閲覧できるデータベースがあるので、酔いません。おまけに、範囲指定の拡大プリントアウトもできるので、便利です。



   眺望閣の新聞記事


 ここに広げているコピーは、俗に「五階」といわれた<眺望閣>の新聞広告です。明治21年のもの。眺望閣は写真も残っていますが、この絵は少し高く誇張されていますね(笑)
 いまの南海難波駅から南へ行ったところにありました。

 これに対して、キタには「九階」というのが建てられました。みんな対抗しますからね。
 

  凌雲閣 宇田川文海『大阪繁昌誌』下(大阪歴史博物館蔵)より


 こちらは梅田で、阪急梅田駅の東の方(茶屋町あたり)になります。

 今日は、こんな感じで、図書館で新聞記事を調べ、館に帰ってから、昔のガイドブックや地図などに当たり、五階や九階やその他の展望所が出て来ないかを調べたのでした。

 つづきの調査は、また明日です。
 




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