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大阪旅行





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 ホテルの窓からの風景。

 ここは、大阪。

 毎日働いている街だけれど、この窓外の景色がどこなのか、よくわからない。

 週末、他地域から来られた学芸員たちを案内して、“大阪旅行”をしている。
 昨晩も遅くまで話に花が咲いて、市内にあるホテルに泊まった。
 大阪市内に泊まるのは何時以来だろうか、と思うくらい久しぶりだ。そして、休日の早朝、驚くほど静かな大阪で目が覚めた。

 昨日は、池田市への小旅行だった。


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 雅俗山荘と呼ばれる小林一三の旧邸(小林一三記念館)などを訪れ、少しだけれど能勢街道を歩いた。
 池田には仕事や私用で何度も行っているけれど、歴史的な解説を聞きながら歩くと、いろいろな発見があった。

 今日の午前中は、天王寺から阪堺電車に乗って、住吉大社を案内する予定。午後からも充実した予定だけれど、少し暑いかも…

 たまの“大阪旅行”も、いいなと思う。
 



“ツリー”って、なんだ?






 学芸員の日常におけるクセはいろいろありますが、

 <いつもモノの名前が気にかかる>

 というのがあります(私だけ?)。
 今日は、その一例を。

 このモノの名前、ご存知ですか?


   ツリー1


 日曜日、仕事の帰り、梅田で時間があったので、百貨店で靴を買いました。そのとき、店員さんに「いまバーゲンで、これもあるんですが」と勧められたのが、この品。

 名称は2通りあって、「シューキーパー」または「シューツリー」と言います。
 靴の型崩れを防ぎ、湿気を吸収する役割を持っているもので、靴を履かないとき、中に装着しておきます。
 「キーパー」は、もちろん型をキープするもの、という意味。「ツリー」というのは、木製で出来ているからです。その百貨店の店員さんは、単に「ツリーなども、いかがですか?」と言いました。

 この一品は、さすがにバーゲンだけあって、ふだんの1/3ほどの価格でした。フランスのパーフェクタ社のブランド「コルドヌリ・アングレーズ」という品です。同社は、靴の木型メーカーで、その流れでシューツリーも作っているということです。La Cordonnerie ANGLAISE は、“英国の靴修理店”という意味。もちろん、何国製の靴にでもしっくり入るキーパーですが。
 「アングレーズ」という名は、どうなんでしょうか、「やはり靴の本場はイギリス」という感覚がフランスにもあるということなんでしょうか。ちょっと考えてしまいます。


   ツリー2


 なりゆきで立派なツリーを買ってしまったけれど、少し靴と釣合いが取れない気もします。


   ツリー3


 まるい通気口があいています。ブナ製だそうです。
 MADE IN FRANCE というのが気恥ずかしいけれど、シールでした…


 ところで、シューキーパーといっても、いろいろなタイプがあります。


   ツリー4


 上のコルドヌリは、ネジで靴のサイズにフィットさせる方式でしたが、こちらはバネ式。棒状の部分がスプリングになっています。ロフトで買った廉価な品です。

 こちらは…


   ツリー5


 プラスチック製。こうなると「ツリー」じゃないですね、キーパーではあるけれど。靴を買った際に、オマケで付いてきたものです。ヒール側に穴が沢山あいていて、サイズ調整できます。わたし的には、余りしっくり来ない気がする…

 シューキーパーといっても、ダイソーやアイリスオーヤマの数百円の品から、マーケン、ディプロマット、コロニルといった高価な舶来品まで、さまざまです。
 これを機会に、いろんなキーパーを収集してみようかな、と思うところは、やはり学芸員? でしょうか。



フランスからの来客






 大阪歴史博物館の10階は、大阪城の眺望がすばらしいスポットとして知られています。
 そのため、テレビや雑誌などの撮影希望も多いのです。

 今日は、フランスから撮影スタッフが来館されました!


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 映画監督のレネー・ジョージさんが、日本の桜をモチーフにした作品を撮影するため、スタッフのみなさんと来館されたのです。右から二人目がレネー監督です。
 この2週間、日本の各地で撮影をつづけられており、京都や大阪では美しい桜に感動されたそうです。

 当館でも、大阪城天守閣を撮影されました。

 この映画は、撮影後、編集作業にかかり「桜のような(仮)」という作品に仕上げられるそうです。
 出来上がったら、ぜひ見てみたいですね!


4月になって - 特集展示の準備中 -






 4月になって、あっという間に1週間。

 来週は、来館者に大阪の歴史についてお話する機会もあり、また特集展示の展示替もあって、土日はそんな準備をしています。

 特集展示「修復品・新収品お披露目展」(4月10日~6月10日)で、私の担当分は、修復した戦前の8mmフィルムの映像などです。
 8mmフィルムの現物は、こんな感じです。


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   (本館蔵・藤井總一氏寄贈)


 実は、フィルムがかなり波打って“ワカメ状”になっていたりするので、それを専門会社に依頼して、まっすぐに伸ばしつつ、別のフィルムに置き換えていきました。


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 巻いた状態ですが、フィルムがかなり波打っているのが分かるでしょう。

 こんな状態ですので、8mmフィルム自体は陳列しませんが(写真パネルで展示)、そこから取り出した映像内容については、画面でご覧いただけます。
 戦前の京都の桜などを写した映像で、一部カラ-なので、ほんのりと桜の色が楽しめます。

 特集展示「修復品・新収品お披露目展」は、4月10日(水)スタートです。ぜひご覧ください!




春もまだ…








 日曜日の「天下の城下町 大坂と江戸」シンポジウムには、多数ご来場いただきまして、ありがとうございました!

 私は、今日もまた見学会の下見だったのですが、大阪市内といっても朝9時前後では、とても寒いですね。


   P1040450_convert_20130225150528.jpg

 
 ビルの上から見た市街。
 ラグビーで優勝したサントリーの懸垂幕がかかっています。

 2月も末だというのに、まだまだ寒いです。
 風邪など引かれないよう、お気を付けください。





プロフィール

なにわ歴博

Author:なにわ歴博
大阪歴史博物館

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